3月のライオンの意味は?アニメ版を見てなかなか面白いストーリーだと思った
娯楽としてアニメを見ている私ですが、今期は3月のライオンも見てみました。
3月のライオンは羽海野チカによる日本の漫画作品だそうです。
『ヤングアニマル』にて連載している漫画です。
最初ほのぼの系なのかな?と思いましたが、劇的な展開などがあったりするのだろうか。
気になります。
ところでタイトルの「3月のライオン」の意味が気になる方もいるようで、私も若干なんで3月のライオンなんだろうとは思っていました。
wikiなどに簡単に説明もされていましたよ。
wikiから引用させてもらうと
コミックス表紙などには英題「March comes in like a lion」が書かれている。
映画『三月のライオン』を羽海野は観ていなかったが「おかっぱの女の子が食べかけのアイスをくわえている」映画ポスターと映画タイトルの印象が残っていた。この句はイギリスの天気の諺「3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去る(March comes in like a lion and goes out like a lamb)」(en:Weather lore#Lion and Lamb参照)からであるが、羽海野は「物語がつくれそうな言葉」と感じていた[6]。
また、監修の先崎は、6月に始まる順位戦は昇級、降級を賭けた最終局が3月に行われるため、棋士が3月にライオンとなる旨をコメントしている[7]。
という事になります。
簡単に説明すると、2つの理由があると考えられます。
1つは映画『三月のライオン』に影響されたという事。
もう1つは棋士を題材にしているため、棋士の気持ちが激しくなる時期をタイトルのテーマに使っている。
と私は理解しました。
wikiの内容から判断すると、こんな感じなのでしょう。
この記事を書いている段階ではアニメ版は6話まで終わったのですが、やっと主人公がなぜ棋士を目指す事になったのか、なぜ1人暮らしをしているのか?などが分かり、物語の全体図が見えてきました。
ほのぼの系になるのか?スポコンのような勝ち上がるストーリーなのか?いったいどのようになるのか気になってはいます。
今の所、大変気に入ってるアニメです。
3月のライオンに関するツイッターの反応
3月のライオン、香子以外にも弟の歩くんの声もやらせて頂いています!
— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年11月5日
『3月のライオン』は原作を読むとよくわかるのだけど、胸が張り裂けそうな経験を積んで桐山青年がなんとかこの世界と和解していく物語なので、序盤はどうしてもしんどい話が中心になるんだよなあ。これなんとか2期、3期と続いていって、桐山くんがたくさん笑っているシーンを多くの人に見てほしい。
— たられば (@tarareba722) 2016年11月5日
3月のライオンはじまります・:*+.\(( °ω° ))/.:+NHK
— 羽海野*アニメは土曜日です (@CHICAUMINO) 2016年11月5日
映画「3月のライオン」の予告編、画がきれいで期待しかないけど、それとは別に、キングファイルが大量に出てくるカットがあるので、キングジムさんは5万回くらい再生した方がいいと思う。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2016年11月2日