中田英寿のすばらしい判断力 現役引退を発表

中田選手の引退の発表。驚きはありました。
でも冷静に考えると、ブラジル戦での彼らしくない、ただならぬ様子。試合後、天を仰いで感傷にひたっていた事・・・あれがすべてを物語っていたのでしょう。

半年前に引退を決めていたと聞きます。また、その決断はゆるぎないものだったんでしょうね。だからこそ、すべてが終わった事への脱力感があったのかもしれません。

そして、改めて感じた事・・・彼らしいという事、それは

判断力がすばらしいという事です。

選手としてのピークは過ぎようとしていた感はあるが、まだまだ絶頂期に近い若い時の引退。
ワールドカップ後のサッカーがもっとも注目を集めている時の引退。
新しい体制、オシムジャパンが決定する直前の引退発表という区切りのよさ。
引退という事がほとんど表に出ず、サプライズを起こしたということ。

潔さと華のある計算された判断が下された出来事だったのかもしれません。
カズや野球の野茂のように、競技を愛し長く続けていく事も美学があり、それもまた魅了させられる事ではあるのですが、世間の注目を集め惜しまれながら、選手としての華がある時期の引退は競技者として一つの最高の形だと思います。

ブラジルという世界最高と言えるチームがプロとして最後の試合相手という事になるのかな?それもちょっとかっこいいかもしれない。

最後に一言・・・お疲れさま。
2006,07,04 - スポーツ - トラックバック(No Trackbacks)
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