第2回 WBC日本(侍ジャパン)優勝の感想
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で見事、侍ジャパン(日本代表)が優勝しましたね。おめでとうございます。
いや〜しかし、とんでもない試合でした。最高の最高に凄い展開が待っていましたね。10回裏に見事2アウトからイチロー選手がヒットを打ちランナーを返しました。まさに、劇的勝利です。
この試合、圧倒的に日本が押していたと思います。相手先発のピッチャーの制球が悪い感もありましたし、序盤は何度も得点圏にランナーを進める展開でした。
ヒット数も圧倒的に日本が多かったですし、もっと点が入ってもおかしくはなかったですね。ただ、いい所まではいくんだけど、なかなか点が多く入らない。
これは、要所要所で韓国が踏ん張ったとしかいいようがないのかもしれません。韓国はパワーがあるのでホームランなど少ないヒット数で点を入れて、くらいついてきました。
いつもの日韓戦と言える展開だったのかもしれません。ここ数試合の日韓戦は日本のヒット数の割りに点がなかなか入りませんでしたし。
ただ、歯車が合えば初戦の韓国戦ような大量得点も可能だったように見えました。その展開で接戦になっているから、ちょっと最後の方に何かありそうないや〜な雰囲気も・・・・・・
そして、案の定、最終回一点差でダルビッシュ投入という緊迫した場面になり、2アウト、あと一人からヒットを打たれて同点になりました。さらにランナーも残っていて逆転のピンチです。
一般人から見ると、これはやばいかな?と悲観的になってしまいます。2アウト、2ストライクまでいってましたか?まさにあと一歩で夢が手からこぼれてしまったような辛い瞬間です。
ですが、後のインタビューで青木選手や内川選手は不思議とやばいとは思わなかったと語っていました。内川選手はダルが抑える確信があったとか。不思議な運命というのが定まっていたかのような彼らの安心しきった様子です。
ダルビッシュにしても、実はあの場面、韓国の3、4番を四球にしてしてしまったのでした。彼らはもっとも韓国で怖いバッターですよね。一発ホームランがあります。
3番はミスで歩かしたにしても、4番は一発打たれたら逆転さよならになっていたので、歩かし気味に臭いところをついた結果だったのかもしれません。おそらくキャッチャーの城島選手はそういう狙いだったのでしょうね。
ですから、ヒットで同点に終わったのは実は幸いだったのかな?とも思えました。ホームランで逆転さよならをしっかり潰した結果でしたから。後から冷静に見ればの話ですが。
そして最後の最後でイチロー選手のタイムリーですね。このWBC不振を究めたイチロー選手に最後の見せ場という運命があったとしか思えませんでした。最後のヒットはイチロー選手しかできそうもない技でしたし。
ボールになる球を何度もファールして粘り、根負けして甘い球が来た所をヒットしています。あの地面スレスレのクソボールをファールできるのは彼くらいでしょう。たぶん、原さんがイチローを使い続けなければ起こらなかった事だと思います。
この試合はやはり何か運命に定められた最高の演出があったと思ってしまいます。侍ジャパンおめでとう。そして日本国民としてありがとう。
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