液晶テレビ選びのポイントは何か? フルハイビジョン、倍速液晶とは?

地上デジタル放送に向けて液晶テレビも主流となった今日ではあるが、液晶テレビも年々進化するもので、選ぶのに迷ってしまうところである。

最近の売れ筋液晶テレビの特長は何だろう? 調べてみるとフルハイビジョン、倍速液晶、この2点がポイントかもしれない。

フルハイビジョン、倍速液晶の意味はというと・・・

●フルハイビジョン
画素数が1920×1080以上のものがフルハイビジョン。ブルーレイやデジタル放送の画質を100%楽しめると言える。つまりフルハイビジョン対応だと画質がより綺麗であると言える。

●倍速液晶
簡単に言うと液晶テレビ特有の残像感を軽減する技術。

〜倍速液晶に関する詳しい説明をWikiペディアより引用〜

従来電卓等に主に用いられていた液晶ディスプレイをテレビ受像機に用いれば、ブラウン管に比べて遥かに薄型化が可能であるということで古くから注目されていた。しかし、液晶の動作原理として液晶分子の配向を変化させて偏光状態を遷移させるという特性上、配向の変化の時間が問題視されていた。世界のテレビの映像信号は、一秒間の表示コマ数が約50〜60フレームであり、日本でも毎秒60フレームである[1]。つまり1フレームの表示時間は約16msec (ミリ秒)であり、液晶分子の配向を変化させる時間である応答速度をその程度まで短くする必要があった。しかし、液晶テレビが市場に登場した頃は約 50?100msecという非常に遅い液晶技術しかなかったため、スポーツ番組などの動きの激しい映像では非常に残像感のあるテレビにしかならなかった。そのため画質にこだわるユーザーには受け入れがたいテレビであった。

技術の進歩によって液晶の応答速度は16msecよりも短くなり残像感はだいぶ低減されたが、応答速度を早くするだけではそれ以上の効果は薄かった。一枚の映像を表示する際、ブラウン管では1ピクセルずつ順番に表示され、同時に複数のピクセルが表示されることはない。逆に液晶ではすべてのピクセルが同時に表示され、1フレームの映像が次のフレームに置き換わるまで常に表示されているホールド表示である。そのために人間の目が持つ残像を感じる特性、つまり分解能の限界によってたとえ応答速度を0msecにできたとしても[2]、ホールド表示では残像感は消えない事が判明している。

この残像感をなくすために、従来は毎秒60フレームであった表示を倍の120フレームまで引き上げ、ホールドしている画像を半分の8msecまで短くしたのが倍速液晶技術である。ホールド時間が半分になったため、残像感も半分程度まで抑えることが可能となった。

〜引用終わり〜

フルハイビジョンと倍速液晶に対応してる機種を選ぶと後悔は少ないのかもしれない。だだ、その分値段が高めではあるようだ。

逆に言えばこだわりを捨てれば、比較的低価格で液晶テレビを手に入れられると言える。

フルハイビジョンと倍速液晶。液晶テレビを選ぶ時にはチェックしておきたいところだ。

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